昭和49年 | 中郡小学校~伊敷小学校卒業 |
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昭和52年 | ラ・サール中学校卒業 |
昭和55年 | ラ・サール高校卒業 |
昭和61年 |
早稲田大学政治経済学部卒業 大和銀行入行 |
昭和63年 | 大月ホテル取締役就任 |
平成4年 | クロス・ヘッド株式会社取締役就任 |
平成8年 (1期) |
衆議院に立候補し、初当選(1期) 運輸・建設・商工・外務・科学技術委員会 民主党鹿児島代表就任 |
平成12年 (2期) |
衆議院当選(2期) 外務・国土交通・農林水産委員会 衆議院沖縄・北方特別委員会理事(平成13年1月~平成14年1月) |
平成15年 (3期) |
衆議院当選(3期) 文部科学委員会・沖縄北方・郵政民営化特別委員会 衆議院文部科学委員会筆頭理事(平成16年2月~平成17年8月) 民主党副幹事長(平成16年9月~平成17年9月) |
平成17年 (4期) |
衆議院当選(4期) 内閣・予算・国土交通委員会 沖縄北方・テロ対策特別委員会 衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長(平成17年9月~平成18年9月) 民主党国会対策筆頭副委員長(平成19年9月~平成20年9月) 衆議院国土交通委員会筆頭理事(平成19年9月~平成21年9月) 衆議院予算委員会委員(平成21年1月~平成21年9月) |
平成21年 (5期) |
衆議院当選(5期) 国土交通委員長(平成21年9月~平成22年9月) 予算委員会次席理事(平成22年10月~平成23年1月) 政治倫理審査会次席幹事(平成22年10月~平成23年1月) 検察官適格審査会委員(平成22年10月~) 民主党本部常任幹事(九州ブロック担当)(平成22年10月~) 科学技術・イノベーション推進特別委員長(平成23年1月~) 環境委員会委員(平成23年1月~) |
平成22年 |
衆議院予算委員会次席理事(平成22年9月~平成23年1月) 衆議院政治倫理審査会次席幹事(平成22年9月~平成23年1月) |
平成23年 | 衆議院科学技術・ イノベーション推進特別委員長(平成23年1月~平成23年9月) 衆議院環境委員(平成23年1月~平成23年9月) |
平成29年 | 衆議院当選(6期) 衆議院文部科学委員会筆頭理事 衆議院原子力問題調査特別委員会筆頭理事 財務金融委員会委員 立憲民主党常任幹事会議長 |
人一倍の愛郷心。
弾ける熱気の輪の中には、
いつも川内博史の顔がある。
痛快弁士、でもある。
昭和36年11月、鹿児島市に生まれる。
妻、長女、長男 の4人家族。
一宮幼稚園、中郡小(1~3年)、
伊敷小(4~6年)出身。
この間、池田ゼミナールへ通い、
ラ・サール中・高へ進学。
中・高を通して、
生徒会長、応援団長を務めると共に
柔道やサッカー等で大活躍、
熱血男児として熱い青春を送る。
この頃からエネルギーに
満ち溢れた性格で人々を惹きつけ
その明朗快活な弁士ぶりは
学内でも随一を誇った。
卒業後は早稲田大学政治経済学部へ進学。
「雄弁会」に入会し、精力的に活動。
持ち前の「川内節」に磨きがかかると共に
日本の将来を真っ向から見据えるようになり
本格的に政治の世界へ志を抱く。
昭和61年大和銀行入行、
63年「大月ホテル」取締役に就任。
平成12年までコンピューターコンサルタント
会社役員も務める。
平成5年の総選挙に初出馬するも
無念の涙を飲む。
しかし国政を自らの手で
改善しようという決意は固く、
あきらめずに「正々堂々」の旗を
掲げて辻説法を展開。
その地道で一生懸命な活動で
多くの人々の心をつかむ。
そして「修行と忍耐の3年間」を経て、
平成8年10月20日、
衆議院選挙に初当選。